「ハウルの動く城」のモデルになった街、フランスのコルマール

今回はジブリ映画「ハウルの動く城」で、ソフィが暮らす街のモデルになったと言われているフランスのコルマールをご紹介。

私たちはスイスのバーゼルに仕事で滞在していましたが、バーゼルから鉄道で40分くらいの距離だとわかり、空き時間を見つけて早速コルマールに行ってみました。

あっという間に到着したコルマール駅は、お目当ての中心地からは徒歩15分程離れているので、駅に降り立ってすぐの景色には、ん?全然ジブリじゃないぞと感じるかもしれません。

まだかまだかとワクワクしながら中心地を目指して歩いていると、本当に突然別世界のようにジブリの世界が目の前に出現。ガラッと雰囲気が変わるので驚きです。
石畳の道、カラフルで可愛らしい家並み、趣のある古いカフェ、花で彩られた運河沿い、どこを切り取っても絵になる街。

運河や橋のある風景が少しアムステルダムにも似ています。

そして、ひと気の無い路地裏は、兵隊に声を掛けられて困っていたソフィがハウルに出会う場面や、こぶ人間がウロウロしていそうな場面の雰囲気。

小さな街ですが観光客も想像していたより多く、時期によっては街中がかなり混んでいるので、人混みが映らないように街の写真を撮りたい方は、時間や場所、アングルなど色々と工夫が必要かもしれません。

街歩きにちょっと疲れたら、カフェで一息つきながら街並みをゆっくり楽しむのも贅沢な時間です。運河の見えるカフェや、テラス席がたくさんあるカフェなど選択肢は多いですが、私たちはAu Croissant Doreという老舗カフェがおすすめです。

こちらのカフェは、荒地の魔女の呪いで背中の曲がったお婆ちゃんになってしまったソフィのような、とっても可愛い小柄なお婆ちゃんが切り盛りしている小さなカフェ。

晴れているとみんなテラス席に座りたがりますが、こちらのカフェは店内が素朴なアンティーク調で素敵な雰囲気です。お会計の時に目を惹くお婆ちゃん愛用の年季の入ったレジはとってもお洒落でした。

タルトや甘いホットチョコレート、冷えたロゼまでバリエーションのあるメニューをリーズナブルな値段で提供してくれる優しいお婆ちゃんのカフェ。

中心地にありながら意外と混み合っていないので、お婆ちゃんのカフェは穴場かもしれません。

「ハウルの動く城」の世界を体験してみたい方は是非一度コルマールを訪れてみてはいかがでしょうか。

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