アートエキシビジョン in ヨーロッパ:アンドレアス・グルスキー「Andreas Gursky」がロンドンで開催中!

現在、ロンドンのHayward Gallery(ヘイワード・ギャラリー)にてドイツ人写真家Andreas Gursky(アンドレアス・グルスキー)の展覧会「Andreas Gursky」が開催中です。



2年間のリノベーションを終え、復活第一弾の展覧会

Tate Modern(テート・モダン)からもほど近い、テムズ川沿いに位置するSouthbank Center(サウスバンク・センター)にあるヘイワードギャラリーは、2015年の9月から約2年間のリノベーションを経て、2018年に1月についに再オープンしました。
また、1968年にオープンした当ギャラリーは、今年で開館50周年という記念すべき年でもあります。

そんな記念すべきスペース再開の第一弾のエキシビジョンとなったのが、ドイツ人写真家アンドレアス・グルスキーによるその名も「Andreas Gursky」展です。
会期は2018年1月25日から4月22日までとなっています。

グルスキーは1955年、ライプツィヒ出身。 Kunstakademie Düsseldorf(デュッセルドルフ美術アカデミー)在籍中に、ベルント、ヒラ・ベッヒャー夫妻に教えを受けました。現在はデュッセルドルフに拠点を置き、同じく著名なドイツ人写真家Thomas Ruff(トーマス・ルフ)などと共に昔の発電所だった建物をスタジオとして利用しながら制作を続けています。

グルスキーといえば建築物やランドスケープをモチーフにした巨大なカラー写真作品が特徴的で、2012年にはライン川を撮影した作品「Rhein II」が、クリスティーズのオークションで写真作品としては史上最高額の430万ドル(3億円以上)で落札されたことも有名です。

今回のエキシビジョンは、イギリスでは初めての大規模な回顧展となります。
1980年代から現在に至るまでのおよそ60点ものグルスキー作品が大集結し、「Paris, Montparnasse 」 (1993年撮影)や先ほどご紹介した「Rhine II 」(1999年撮影、2015年プリント)といった彼のアイコンとも言える作品も合わせて見ることができます。
まさにヘイワード・ギャラリー再スタートにふさわしい見所満載のエキシビジョンとなっているのではないでしょうか。こちらのギャラリーはイギリスのその他の美術館とは違い入場料が必要になりますが、お金を払ってでも損はないはず。
また、会場では展覧会カタログを購入することができるので、家に帰っても思う存分グルスキーの世界を堪能することができますよ。

ロンドンを訪れた際は是非、「Andreas Gursky」展に足を運んでみてはいかがでしょうか。

「Andreas Gursky」
入場料:16.00ユーロ

会期:2018年1月25日〜4月22日
時間:11:00-19:00(月、水、金〜日)11:00-21:00(木)
会場:Hayward Gallery
住所:ホームページ:www.southbankcentre.co.uk/venues/hayward-gallery
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