カフェ No.61:クリームたっぷり、ボリューム満点のアップルパイが有名なデルフトの老舗カフェ「Kobus Kuch」

今回はオランダのDelft(デルフト)にある、ボリューム&迫力満点のアップルパイがいただける老舗のカフェ「Kobus Kuch」をご紹介します。

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自家製の巨大なアップルパイ

ロッテルダムとデン・ハーグのちょうど中間ほどに位置する古都デルフトは、美しい歴史的な建物と鮮やかなブルーが特徴の陶器デルフト焼きが有名な街として知られています。
そんなデルフトにあるカフェ「Kobus Kuch」は、1988年から創業している老舗のカフェ。お店の目の前にあるBeestenmarkt(ベーステンマルクト広場)は、日本語に訳すと動物市場。その名前からも分かるように、かつてこの広場では農家の人々が牛を売買していたマーケットでした。カフェとしてオープンする前からKobus Kuchはマーケットの人々にコーヒーなどを販売していたそうです。

このお店の看板メニューが自家製の巨大なアップルパイ。なんと年間約6万個もの数を販売しているそうです。オランダアップルパイを注文する時は生クリームのトッピングがマストですが、ここの生クリームはアップルパイが隠れてしまうんじゃないかというくらい、これでもかというモリモリの量で出されます。

本当にたっぷり。この見た目とこのフォルム、アップルパイが名物と言われるのも納得できますね。
サクサクの生地に、ザクザクとしたリンゴの食感を楽しめ、生クリームとの相性も抜群。クリームはこれまで食べてきたどのアップルパイよりも滑らかでした。ヘーゼルナッツやレーズンもリンゴと一緒に入っており、さらに食感や香りを味わえます。
しかし、この見た目とは裏腹にアップルパイの甘さはかなり控えめで、生クリームも全然くどさはなく、甘いのが苦手な方でもパクパクいけてしまうと思います。むしろ濃ゆい甘みを欲している人には少し物足りないくらいあっさり系のテイストです。

アップルパイ以外にも、チェリーパイやチョコレートケーキ、キャロットケーキなどの自家製スイーツも充実しています。また、サンドイッチやスープなどのフードメニューもあり、地元のマダム達がコーヒーと一緒にランチを楽しんでいる姿を多く見かけました。

お店の向かいにあるプラタナスの樹が植えられたBeestenmarkt広場には、広々としたテラス席も設けられており、天気の良い日は太陽の木漏れ日とカラッとした風がとても気持ちが良いですよ。

テラス席からはNieuwe Kerk(新教会)やMaria van Jessekerkといった教会も眺めることができ、古都デルフトの景色を満喫することができます。美しい街デルフトを訪れた際は、ぜひ「Kobus Kuch」に足を運んでみてくださいね。

お店情報
店名:Kobus Kuch
営業時間:9:30-25:00(月〜木)9:30-26:00(金〜土)10:00-25:00(日)
住所:Beestenmarkt 1, 2611 GA Delft
ホームページ:www.kobuskuch.nl
WiFi:あり
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