ロッテルダムの旧港で開催される夏祭り「Oude Haven Summerfestival」

今回はロッテルダムの古い港、Oude Haven(アウデ・ハーヴェン)で開催されるサマーフェスティバル「Oude Haven Summerfestival」をご紹介します。

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昔の名残を感じる雰囲気の良い港「Oude Haven」

これまで何度かご説明してきましたが、ロッテルダムの街は第二次世界大戦中のドイツ軍の爆撃により、壊滅的なダメージを受けました。ロッテルダムの中で最も古い港の一つでもあるアウデ・ハーヴェンも例外ではなく、港周辺の建物の多くは破壊されてしまいました。
アウデ・ハーヴェンそばにあるWitte Huis(ホワイト・ハウス)は、1900年に建設されたアールヌーヴォー様式の建物で、43メートルの高さを誇る当時としては非常に珍しい高い建物でした。爆撃により建物は大きな被害を受けましたが、修復作業により今では港のシンボルとなっています。現在この建物はオランダ国内の保全モニュメント100選の一つとして認定されています。
そのため、港の周辺は昔の風景を残した建物や船とモダンな建築がミックスされたロッテルダムらしい雰囲気を生み出しています。

そんな昔のロッテルダムの名残も感じるアウデ・ハーヴェンにて、8月20日開催される夏祭りが、「Oude Haven Summerfestival」です。決して大きなイベントではありませんが、音楽ライブ、フードやドリンクが楽しめる屋台が出たりと、旧港でのんびりとした時間を過ごすことができます。

音楽ライブは10組ほどのアーティストたちが参加し、先ほどご紹介したホワイト・ハウスの屋上でもライブイベントが開かれます。また、水上に浮かぶウォーターボールの中に入って、港で遊ぶことができるアクティビティなども体験することができます。
屋台の多くはホワイトハウス前のGelderseplein(ゲルダーセ広場)に出店する他、サーカス団員によってジャグリングや綱渡り、一輪車芸などが披露されるなど、子供から大人まで、幅広い年齢層が楽しめるアットホームなイベントとなっています。まさに日本でいう地元の夏祭りといった感じでしょうか。ほっこりとした気持ちになれそうですね。

アウデ・ハーヴェンはキューブハウスやマルクトハルといったロッテルダムの観光名所があるBlaak(ブラーク)駅からすぐそばにあります。徒歩でも中央駅から15〜20分ほどで行くことができます。
古い港の雰囲気とモダンな建物がミックスされたアウデ・ハーヴェンの景色を楽しみながら、オランダの夏祭りを味わえる「Oude Haven Summerfestival」。ロッテルダムを訪れる際は、ぜひ足を運んでみて下さいね。

「Oude Haven Summerfestiva」
期間:2017年8月20日
会場:Witte Huis他
住所:Geldersekade 1, 3011 Rotterdam
ホームページ:www.oudehavenzomerfestival.nl/
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