アートエキシビジョン in ヨーロッパ:猫好きのための展覧会「CAT LOVE」がKunsthalで開催!

今回はロッテルダムのKunsthal(クンストハル美術館)にて9月から開催予定の猫だけをテーマにした展覧会「CAT LOVE」をご紹介します。

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ネコ好きによるネコ好きのためのエキシビジョン

9月9日から開催されるクンストハル美術館にてスタートする「CAT LOVE」は、その名の通り、猫好きのために開催されるといっても過言ではない展覧会。
近年は日本でもネコ人気が急上昇していますが、日本に限らず世界中で一大ブームとなっています。それはツイッターやインスタグラムなどのSNSを通して、ネコちゃんの画像や動画が多くの人に共有されたことがきっかけとなっていますが、この一連のムーブメントは猫の魅力を新たに発見したのではなく、再発見したというのが正しいのではないでしょうか。
気難しい表情で一躍インターネット上で有名になったグランピー・キャットなど、他の動物にはないユニークで個性豊かなキャラクターも人気の秘密かもしれません。

パブロ・ピカソ、サルヴァドール・ダリ、クリムト、アンリ・マティス、パウル・クレー、ジャン・コクトー、アンディー・ウォーホルなど歴代の偉大な芸術家の中にも猫好きとして知られる人物はたくさんおり、アーティストの生活や制作にもネコは欠かせない存在でした。

「CAT LOVE」では、19世紀後半からアーティストによってどのようにネコが描かれてきたのかに焦点を当て、私たち人間が作品を通して改めてネコに歩み寄るというのが展示のメインテーマとなっています。

この展覧会では、猫をモチーフにした絵画で有名なHenriëtte Ronner-Knip(ヘンリエッテ・ロナーニップ)、Théophile-Alexandre Steinlen(テオフィル・アレクサンドル・スタンラン)など画家の傑作から、David Shrigley(デイビット・シュリグリー)、ロッカクアヤコなどのコンテンポラリーアーティストの作品など猫をモチーフにした様々な作品が展示されます。

また、今回のエキシビジョンでは、来場者自身が猫になったような疑似体験もできるユニークな展示も用意しているそう。
アートというジャンルから猫にスポットを当てると、また普段とは違う彼らの表情が見えてくるかもしれません。また彼らを題材にすることによって、子供から大人まで猫を通してよりアートを身近に感じることもできますね。

今回のキュレーターはきっと猫好きに違いありません。猫好きによる猫好きのための展覧会「CAT LOVE」、アートは難しそうでちょっと…敬遠している方でもきっと楽しめる展示になっているはず。ロッテルダムを訪れた際はぜひ足を運んでみてくださいね。

「CAT LOVE」
会期:2017年9月9日〜2018年1月24日
入場料:12ユーロ

時間:10:00-17:00(月〜土)11:00-17:00(日)
会場:Kunsthal (HAL1)
住所:Westzeedijk 341, 3015 AA Rotterdam
ホームページ:www.kunsthal.nl
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