ストリートアートの美術館「Urban Nation Museum」がベルリンにオープン!

ストリートアート専門のミュージアム「Urban Nation Museum」が、ドイツのベルリンにて今年の9月にオープン予定です!

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アーティストが集う街、ベルリン

ベルリンといえばドイツの中でもアーティストが集まるアートが盛んな街。ドイツと言えば日本人にとってもアーティストビザが比較的容易に取得できる国としても知られていますし、ベルリンはその中でも人気の都市です。
最近は賃貸価格の上昇などにより、少し住みづらくなってきたという話もちらほら耳にしますが、それでもまだベルリン人気は根強いでしょう。

そして、ベルリンはストリートアーティストたちにとっても魅力的な都市です。街中ではミューラルを数多く見かけますし、ストリートアートのフェスティバルも開催されるほど。著名なアーティストもベルリンの街を訪れ、素晴らしい作品を残しています。

そんなベルリンのストリートアートを盛り上げているのが「URBAN NATION」という団体。2013年からスタートし、ディレクターのYasha Young主導のもと、アーティストの手によって建物の壁やショップのショーウィンドウなどに作品を描き、アーバンアートを広める活動を行なっています。また、ノルウェーで毎年開催されている世界最大級のアーバンアートフェス「NUART」などからも協力を得ています。
これまでに219人のアーティストと共に、320ものミューラルを制作してきました。

そんな彼らが次に手がけるのがストリートアート専門のミュージアム。名称は「URBAN NATION MUSEUM FOR URBAN CONTEMPORARY ART」と少し長め。
オープンは9月16日を予定しています。現在はスタジオワークスペースとして解放されていますが、9月からは正式にエキシビジョンスペースとして作品が展示されます。
また、URBAN NATIONは公共財団Berliner Lebenと統合し、単なるギャラリーとしてだけではなく、研究、教育、クロスメディアワーク、アーカイブの作成など非営利団体としての活動も積極的に始めています。アーティストも作品を寄付するなどとても協力的で、コレクションも徐々に増えていっているそう。
利益だけを追い求めない活動は、アーティストやスポンサーからも支持されているようですね。ストリートアートへの認識が人々に評価されていく中で、少しづつ変化していくのがわかります。こういった活動がこれからどんどん広まっていくのではないでしょか。

こけら落としにどのような展示が開催されるのかはまだ明らかにはなっていませんが、おそらくオープンに合わせてアーティストたちのミューラルも制作されるはず。今後もURBAN NATION MUSEUMについて新しい情報が入り次第、随時お伝えしていきたいと思います。オープンまでが待ち遠しいですね。

「URBAN NATION MUSEUM FOR URBAN CONTEMPORARY ART」
オープン:2017年9月16日
住所:Bülowstraße 97, 10783 Berlin
ホームページ:www.urban-nation.com
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