アートエキシビジョン in ヨーロッパ:シェパード・フェアリー(OBEY)のソロショーがリスボンにて開催中!

現在ポルトガルのリスボンにて、OBEYことShepard Fairey(シェパード・フェアリー)のソロエキシビジョン「PRINTED MATTERS – LISBON」が開催中です。

スポンサーリンク

プリントテクニックの真髄が見られる展示

今回シェパード・フェアリーの展覧会が開催されているUnderdogs Galleryは、現在人気急上昇中のスペイン人アーティストFelipe Pantone(フェリペ・パントン)も過去にソロショーを行ったストリートアート専門ギャラリーです。

シェパード・フェアリーといえばストリートアート好きなら言わずと知れた超大物アーティスト。
個展を開けば作品は完売、エディション付きのシルクスクリーンプリントを出せばものの数分でソールドアウト。美術館でもエキシビジョンを開催するなど、ストリートアートというジャンルを超えた誰もがその才能を認める人物です。

シェパード・フェアリーについてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

今回はアメリカを代表する大物ストリートアーティスト「OBEY(オベイ)」こと「Shepard Faiey(シェパード・フェアリー)」をご...

7月21日より始まったPRINTED MATTERS – LISBONは、紙の素材や、印刷方法にフォーカスを当て、アートプリントをテーマにした展示です。シェパード・フェアリーの作品は、コラージュやシルクスクリーンなど紙をベースにしたものが多く、その素材や質感、クオリティに徹底的にこだわっています。
「PRINTED MATTER」を日本語に直訳すると「印刷物」。まさにシェパード・フェアリーがこれまで培ってきたプリント技術やそのこだわりの真髄を堪能できる展示となっています。

正確に言えば「PRINTED MATTER」というコンセプトは2010年、ロサンゼルスでスタートした、ユニークで実験的なエキシビジョンでした。
彼は高校生の頃にシルクスクリーンに出会い、アルバムのジャケット、スケートボード、フライヤー、Tシャツなど数々のデザインを手掛けてきました。そして、その技術を応用して、シルクスクリーンをベースにしたアート作品を制作するようになり、イラストレーション、フォトグラフィー、グラフィックデザインをミックスしたコラージュ作品は彼の代名詞にもなりました。
シルクスクリーン印刷に適したイメージを生み出し、いかに作品と調和させるかが「PRINTED MATTER」の最大の目的です。

シェパード・フェアリーは「デジタルが主流になり、印刷物が消えゆく運命だと考える人もいるが、私はこれからもアートプリントを通してストリートやギャラリーに挑戦的な作品を残し続けていく。」と語っています。これまで彼が積み重ねてきたテクニックやプリントに対する情熱は、これからも多くの人々を驚かせ、魅了していくでしょう。

もし会期中にリスボンを訪れる機会があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

「PRINTED MATTERS – LISBON」
会期:2017年7月21日〜7月29日、9月1日〜23日
時間:14:00-20:00(火〜土)
会場:Underdogs Gallery
住所:R. Fernando Palha 56, 1950-087 Lisboa
ホームページ:www.under-dogs.net
スポンサーリンク
レクタングル広告大
トップへ戻る