カフェ No.54:紅茶の種類が豊富な女性に人気のティーハウス「The Tea Lab」

今回はロッテルダムにあるティーハウス「The Tea Lab」をご紹介します。

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ハイティーも楽しめる

「The Tea Lab」はアッサムやアールグレイなどのクラシックな紅茶から、リンゴやベリー系の果物やお花などがブレンドされたフルーツティー、新鮮なハーブを使ったハーバルティー、チャイやジンジャーが効いたスパイシーなものまでとにかく種類が豊富。どれにするか迷ってしまうほどです。

紅茶がメインのお店ですが、エスプレッソ、ラテやカプチーノなどのコーヒーメニューも用意されており、コーヒーはロッテルダムではお馴染みの「GIRAFFE COFFEE ROASTER」の美味しい豆を使っているのでコーヒー党の方でも大丈夫。

私たちは「FUNKY FLAMINGO」というローズとリンゴ、バニラがミックスされた紅茶と、ハニーヘーゼルナッツラテを注文。紅茶は甘さ控えめですっきりとした味わいで、ローズの香りが広がるとても豊かなフレーバー。スイーツと一緒に食べたくなる美味しい紅茶でした。

こちらでは予約をすれば2名からなら「ハイティー」も楽しむことができます。
「アフタヌーンティー」はよく耳にしたことがあるかもしれませんが、ハイティーって?と少しピンとこない方もいるかもしれないので少し説明を。

「アフタヌーンティー」は元々ヴィクトリア朝時代の中ごろにイギリスの貴族の間で始まりました。午後4時ごろにサンドウィッチやスコーン、ケーキなどの軽食と一緒に紅茶を楽しむもので、オペラや演劇鑑賞などの前に少しお腹を満たすための習慣でもあり、社交の場でもありました。もちろん貴族発祥なので、正しい作法でお茶を入れ、食事も種類が豊富で豪華でなければいけません。
そして、「ハイティー」はスコットランドの労働階級の人々の間で始まった習慣と言われています。紅茶は当時高価な飲み物でしたが、産業革命を経て労働者でも安く手に入れることができるようになりました。そして、彼らの仕事は肉体労働がメインだったので、カロリーが高い肉料理と一緒に紅茶を飲むようになったことから、ハイティーと呼ばれるようになりました。
現在では、それらのはっきりとした意味合いは少し薄れ、ハイティーといえば観劇などの前に取る軽い夕食を兼ねたティータイムのことをさす場合が多いようです。

と説明が長くなってしまいましたが、ハイティーとは何か少しお判りいただけたかと思います。現代風に言えば、お出かけ前に気持ちがっつり系の料理で小腹満たして、お茶でも飲みながらちょっとみんなで集まろー。的な感じでしょうか。

こちらのお店ではオーソドックスなハイティーの他にも、ヴィーガン用のコースやグルテンを極力抑えたヘルシーなハイティーコースもあるようです。健康思考の強いオランダらしいですね。
お店は地元の女性に人気でいつも賑わっており、気軽にお茶することができるカジュアルな雰囲気です。コーヒーよりも紅茶気分な日は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

お店情報
店名:The Tea Lab
営業時間:10:00-19:00(月〜金)9:00-19:00(土〜日)
住所:Westewagenstraat 80, 3011 AT Rotterdam
ホームページ:https://thetealab.nl
WiFi:あり
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