アートエキシビジョン in ヨーロッパ:Harland Miller「One Bar Electric Memoir」がロンドンにて開催!

現在、ロンドンのWhite Cube にて、イギリス出身アーティスト Harand Miller(ハーランド・ミラー)の展覧会「One Bar Electric Memoir」が開催中です!

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アーティスト兼ライターというマルチな才能

ハーランド・ミラーは1964年ヨークシャー生まれ。1988年にChelsea School of Art (チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ)を卒業しました。
2002年にはロンドンのICA(The Institute of Contemporary Arts)のレジデンスプログラムのメンバーとしても登録されていました。
アーティストらしからぬと言っては失礼ですが、ハーランド・ミラーは元々アーティストとして活動する前は、モデルやバンドTシャツのデザインといった仕事をしていました。しかし、その才能は多岐にわたり、2000年には小説「Slow Down Arthur, Stick to Thirty」を出版するなど、文芸業界からも高い評価を得ています。

彼の代表作は、ペンギンもモチーフにした架空のブックカバーデザインを描いた一連のペインティング。執筆活動もしていることから、本のカバーや文字というものに大きな影響を受けているのでしょう。ジャケ買いという言葉もあるように、表紙が持つインパクトやメッセージ性は本の中身に勝ることも多々あります。また、Tシャツのデザインをしていたことからも、そのポップでユーモラスなイメージは、ビジュアルも大切なポイントとして作品を描いていることがわかりますね。

そんなハーランド・ミラーのエキシビジョン「One Bar Electric Memoir」が、2017年7月7日より、ロンドンにあるギャラリー White Cube にて開催されています。

展示されている作品は、彼らしくポップでカラフル。心理学および社会科学書籍からヒントを得ているそうですが、テキストとイメージにフォーカスを当てた作風は、1960〜70年代に出版された古いグラフィックデザインブックやポスターのようでもあります。
現代アートが好きな人だけでなく、デザインに興味がある人も楽しめるエキシビジョンになっているのではないでしょうか。

White Cube はロンドンに2ヶ所。「Mayson’s Yard」と「Bermondsey」にありますが、こちらのエキシビジョンは「Mayson’s Yard」のスペースで開催されているのでお間違えなく。入場はもちろん無料ですし、周辺は観光やショッピングなども楽しめるエリアです。ロンドンを訪れた際はぜひチェックしてみてくださいね。

「One Bar Electric Memoir」
入場料:なし

会期:2017年7月7日〜9月9日
時間:10:00-18:00(火〜土)
会場:White Cube -Mayson’s Yard
住所:25-26 Masons Yard, St. James’s, London SW1Y 6BU
ホームページ:http://whitecube.com
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