ヨーロッパを代表するストリートアートフェスティバル「NUART ABERDEEN」

Dolk(ドルク)やMartin Whatson(マーティン・ワトソン)など、数々の有名ストリートアーティストを輩出するノルウェーで始まったストリートアートの祭典「NUART」が、ノルウェーを飛び出し、スコットランドで開催されました。

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ストリートアートのお祭り「NUART」

「NUART」は元々、ノルウェーにある小さな街 Stavanger(スタヴァンゲル)で開催されている2001年からスタートしたヨーロッパ最大級のストリートアートの祭典です。

そんな「NUART」が2017年からはノルウェーだけでなく、スコットランドの北東部にある都市アバディーンで「NUART ABERDEEN」としてスタートしました。

参加アーティストは、Martin Whatoson(ノルウェー)、Robert Montgomery(イギリス)、Jaune(ベルギー)、Alice Pasquini(イタリア)、Julien de Casabianca(フランス)などヨーロッパを拠点に活躍する11名。どのアーティストもすでに名のある若手実力派ばかりです。

第一回目となる今年は、4月14〜16日のちょうどイースターの時期に開催されました。期間中は、アーティストによって描かれたミューラル(壁画)を見ることができるのはもちろん、インスタレーションや期間限定のエキシビジョン、ワークショップ、フィルムの上映会など様々なイベントが行われ、アバディーンの街はストリートアート一色となりました。

ミューラルは市の支援のもと、正式な許可をもらっているので、この日ばかりは警察の目を気にすることもなく制作に集中できます。と言っても、参加アーティストは日頃から壁の所有者から許可を得て合法的に描いている人がほとんどですが…
日本ではこのようなストリートアートイベントの開催には数々の問題が存在します。実現はなかなか難しいというのが現状ですが、ヨーロッパではその地域が一丸となって協力し、盛り上がりを見せます。このような例を見習って、日本でも「まちおこし」としてこのようなイベントが開催されて欲しいものです。

また、ノルウェーのご本家「NUART」は、2017年は8月31日〜9月2日の3日間開催される予定です。今年はどんな大物ストリートアーティストが参加するのか、こちらも楽しみですね。

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