オランダがオレンジ色に染まる国王の誕生日「King’s Day(キングス・デー)」

オランダもだいぶ春らしい暖かい日が続き、街中に緑が溢れる美しい季節がやってきました。
そんな4月のオランダはイベントが盛りだくさん。イースター(復活祭)も今年は4月16日に開催されます。そして、何と言ってもこの月の目玉は4月27日の「King’s Day(キングス・デー)」でしょう。

オランダ国内がオレンジ一色に

キングスデーとはいわゆる現オランダ国王の誕生日を祝う日。
これまでオランダでは、女王の誕生日を祝う「クイーンズ・デー」が続いていました。しかし、2013年4月30日にベアトリクス女王が退位し、息子である Willem-Alexander(ウィレム・アレクサンダー)が国王に即位しました。
そして、「クイーンズ・デー」は「キングス・デー」へと名称を変え、国王の生誕を祝う祝日は祖母であるユリアナの誕生日4月30日から、ウィレム=アレクサンダーの誕生日である4月27日に変更となりました。ちなみに、国王の誕生は1890年以来123年ぶりだったそうです。

そんなおめでたい日「キングス・デー」は、オランダ国内がオレンジ一色に染まります。
この日は無礼講ということで、許可なしで路上販売もオーケーに。街のいたるところでフリーマーケットが開催されたり、アムステルダムの運河もオレンジ色の服を着てボートに乗る人々で大混雑。昼間、いや朝から飲めや歌えの大宴会で街中お祭り状態です。
今年はイースターが近いこともあり、アムステルダムの中心地ダム広場ではすでに移動遊園地が設営され、少しずつお祭りムードになりつつありました。

また、デン・ハーグ などの都市では音楽イベント、ユトレヒトでは国内最大のフリーマーケットなどが開催されます。当日はどこへ行っても混雑すること間違いなしですが、こんな日くらいはオレンジ色の服を着て少し羽目を外してもいいかもしれませんね。オランダ国内が大盛り上がりの日「キングス・デー」を、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

アムステルダムでも様々なイベントが開催されるので、こちらからチェックしてみてくださいね。

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