今年は4月16日。オランダ人のイースター(復活祭)の過ごし方

最近少しずつ耳にするようになった「イースター」。日本でもディズニーランドやUSJなどでイースターの名前が付いたイベントが開催されていますね。オランダではイースター当日と翌日(月曜日)は仕事はお休み。「今年は」4月16日がその日に当たります。

そもそもイースターとは?

と言っても日本人にはあまり馴染みのないイースターとは一体なんなのか。私も今まで詳しくは知らなかったのですが、せっかくなので少しだけご説明します。
まずイースターとはキリスト教における最も重要なイベント。十字架に縛られて亡くなったイエスキリストが、予言通り三日後に復活したことを記念した、その復活祭がイースターです。

ちなみに2016年は3月16日でした。
あれっ?と疑問に思う方もいるかと思いますが、最初に「今年は」と書いたのは、イースターは毎年日にちが変わる移動祝日だからです。その定義は「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」だそう。の、の、の、と「の」がたくさん出てきてなんだかややこしいですが、とにかく毎年変わるということです。
また、カトリックやプロテスタントなどの西方教会と、ギリシャ正教などの東方教会では採用している暦が違うので、基本的にイースターの日付は毎年それぞれ違います。去年の東方教会のイースターは5月1日でした。しかし、日にちが重なる年もあり、それが2017年という訳です。

オランダではイースターとその翌日は家族や友人と一緒に過ごすのが一般的。朝食は玉子、イースターブレッドとバターラム、ランチはスタッフドエッグにスモークサーモン、ディナーはローストラムと、この日は食事も豪勢に。

また、子供がいる家庭では、色を塗った鮮やかな卵やチョコレートのイースターエッグを家の中に隠し、それを子供に探させるのが伝統です。イースターエッグはスーパーなどでも購入することができます。

オランダでは各地でイベントやマーケットなども開催されお祭りムードに。大人も子供も楽しめる週末になります。
美術館などは通常通りオープンしていますが、クローズ時間などが早くなっているなど営業時間が変更されているところも多いので、4月16、17日に美術館などの施設を訪れる予定の方は、あらかじめ営業時間を確認しておきましょう。

日本で開催されるイースターは、宗教的な要素はかなり薄まってはいますが、友人や家族とともに楽しい週末を過ごしてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク
レクタングル広告大
レクタングル広告大

フォローする

こんな記事も読まれています
トップへ戻る