オランダの家は私生活丸見え プライバシーなんて気にしない?!

アムステルダムに住んでいると、レンガ調の可愛らしい家が並ぶ風景を眺めながら散歩をするだけでもヨーロッパらしい雰囲気を味わえて楽しいものです。街を色々と散策してみると歩道や車道など人通りが多い道路沿いの家やアパートでも、どこもみんな窓が大きい造りになっているのが印象的です。

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日差し大好き、カーテンは閉めるより断然開ける

地上階の家は窓のすぐ外に通行人が行き交っていますが、カーテンをせず中が丸見えのまま過ごしている人々が多く、初めて見たときは少し驚きました。キッチンで料理をしている人、ダイニングで家族で夕食中の一家、ベットで昼寝している人などなど、間取りによって歩道側の丸見えになっている部屋の人々もそれぞれバラエティーに富んでいます。

オランダの人々はあまり他人のことに干渉しない国民性だとよく言われていますが、家の中の人も外を歩く人も本当にお互い大して気にしていません。日本人からするとちょっと不思議な光景であると同時に、カーテンもろくに閉めず、大きなガラス窓が歩道側にむき出しで、何だか日本より安全なんじゃないかと思います。実際アムステルダムの街にはいつも平和な空気感が漂っていますし、家も上の階に行けば行くほどカーテンをしていない部屋が多いです。

日本ではプライバシー保護や防犯のため、特に地上階の部屋には高めの囲いや植木で外からの視線を遮断する造りが多いですよね。遮光カーテンや透けにくい素材のカーテンを付ける人も多く、他人の目を過剰に気にしやすい国民性が住み方にも顕著に出ているのかなと自分自身の東京での暮らし方も振り返ってみてそう感じました。

自分が人にどう思われているかとか、どう見られているかとか、日本での暮らしではそういうことが習慣的に気になりがちですが、あまりそういうことを気にせず伸び伸びと自分らしく暮らすオランダの人々の生活にこの際もっと慣れていきたいなと思います。

中が丸見えの大きなガラス窓の部屋が多いアムステルダムですが、冬場は夕方からたくさんの部屋がオレンジ色のライトで浮き上がって外の暗さとのコントラストが絵になり、それはそれでとても素敵ですよ。

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