旅のお供に。英語圏以外だとさらに役立つ Google 翻訳アプリのカメラ機能「Word Lens」

皆さんもすでにご存知かと思いますが、グーグル翻訳アプリのカメラ機能は本当に便利。

今までは新聞や看板などにわからない英単語が出て来たら、その都度入力して翻訳していました。しかし、このグーグル翻訳アプリの新機能「Word Lens」は、カメラを文字にかざすだけで自動で訳してくれます。この機能は画期的・未来的で、初めて使用した時はついにここまで来たかと驚いてしまいました。

リアルタイム(カメラ)翻訳「Word Lens」の使い方

使い方と言っても非常に簡単なのですが、一応ご紹介します。

1.スマートフォンでグーグル翻訳アプリをダウンロード。
2.アプリを開いて、翻訳したい言語を選択。
3.左のカメラマークをタッチ
4.翻訳ファイルのダウンロード
5.カメラを翻訳したい文章にかざす。

たったこれだけ。
今のところ日本語に翻訳できるのは英語だけですが、カメラに写る英語がふわっと日本語に変換される瞬間には、未来を感じました。
しかも、ここでありがたいのが「オフライン」でも使用できるということ。日本で契約している携帯はほとんどの人がパケット定額のプランに入っていて、いつでもインターネットが使える状態だと思います。

しかし、海外に行くとそうもいきません。WiFiが飛んでいれば良いですが、街中やお店などでWiFiが使えない状況もしばしば。高額な海外でのインターネット通信を使わずに、オフラインで翻訳アプリが使えるのは本当に助かります。
あらかじめアプリ内で翻訳ファイルをダウンロードしておけば、オン・オフラインに関わらず使うことができます。

他にも便利な機能が!

また、この翻訳アプリには他にもすごい機能が。

カメラ翻訳を起動時に、中央下の赤丸で囲まれたカメラマークを押すと、カメラに写っている画面をスキャンしてくれます。そして、画像の文字の部分だけを読み取り、翻訳してほしい箇所をタッチすると、そこだけ翻訳してくれます。

また、赤丸マークの左にあるボタンを押すと、以前保存した画像でもスキャンして翻訳してくれます。時間がない場合などは、とりあえずカメラで撮影して後から翻訳するということもできてしまいます。

カメラ翻訳はこんな時に重宝する

カメラ翻訳の力が本領発揮するのは、何と言っても海外出張・旅行をしている時。
レストランなどに日本語メニューがないときは、このアプリを使えばどんな料理なのか、どんな食材が使われているのわかります。

試しに香水の瓶のラベルを翻訳してみましょう。

これを翻訳すると…

こんな感じに。
本当は「ジョー・マローン」ですが、他は大体わかるので「チョ マローン」はご愛嬌ということで。笑

また、ショップやスーパーなどで買い物をするときも大活躍。
友達や家族のお土産を現地のスーパーで調達したいときも多いと思います。
食材のおおまかな味などはパッケージなどである程度想像できますが、海外の食料品ではパッケージだけじゃよくわからないものも。また、使用されている原材料や、フレーバーが違う似たパッケージの商品の種類などを知りたいときにも使えます。

英語圏じゃない国ほど助かる

この翻訳アプリのありがたみは、英語圏以外の国を訪れた時に倍増します。
たとえ英語がそれほど分からなくても、単語などはある程度理解することができると思います。
しかし、大変なのが英語が母国語じゃない国。もう本当に何が書かれているのかチンプンカンプンで、1ミリも意味がわからないときもあります。(それはそれで旅の醍醐味でもありますが…)

でもなんとこのカメラ翻訳、ヨーロッパを中心とした30カ国以上の言語に対応しています。
先ほども少し触れたように、日本語への翻訳は英語しか対応していませんが、「フランス語」から「英語」、「スペイン語」から「英語」へは翻訳してくれます。英語だけでも最低限わかれば、かなり希望は見えて来るはずです。

私もオランダに移住しておきながら、オランダ語はまださっぱり分かりません。そんな時はこのアプリにとても助けられています。また、この単語はこんな意味なんだと勉強にもなるので、学習という面でもとても画期的だなと思います。
誤変換などもあり、改善の余地はまだまだアリですが、海外旅行のお供にはとても心強い味方。ぜひ利用してみてくださいね。

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