海外移住に向いている人?向いていない人?

現在海外移住を真剣に考えている人、将来的には海外に住みたいなぁとぼんやりと思い描いてる人も多いと思います。自分も小さい頃から海外で暮らしてみたいと夢見て、会社を辞めてオランダ移住を決意した一人でもあります。

そんな中で不安になるのが、自分はその地で本当にやっていけるのかということ。生活するためにしっかりと準備・下調べをして、計画も立て、貯金もして、人脈もしっかりと広げて、英語などの語学も勉強して、現地での仕事のアテも見つけてなどなど、やらなければいけないことはたくさん。と考えていると全てが整うまでに何年も費やしてしまいます。最悪の場合、一生整わないことも…
そのせいで、じゃあ自分には無理だから海外移住は諦めよう。まだ海外に出てもうまくやれる自信がないからまた今度にしよう。と考えてしまうのはとても勿体無い気がします。

私たち夫婦は、今住んでいるアムステルダムには一度も訪れたことがありませんでしたが、仕事も辞めてぶっつけ本番で来てしまいました。笑
ロンドンでのワーホリが終わり日本に戻った後も、ヨーロッパで再び生活したいという思いは二人とも同じだったので、日本人にはビザ取得が比較的容易なオランダを選びました。

スポンサーリンク

海外移住に計画性や勝算は必要か?

もちろん準備をきちんとすることは大事ですが、結論から言えば本当に海外に住みたいと思うなら、なりふり構わず、えぃっと一歩踏み出してしまうのが一番だと思います。
会社に勤めていたり、大学に通っていたり、いろいろな状況の中にいて踏ん切りがつかないとしても、この日に出発だ。と締め切りを決めてしまえば全てが動き出すはずです。

自由な生き方を批判する人は必ず周りにいます。「あなたには向いていない」「それでどうやって生活するの?」「まだ残った方がいい」と言われてもそれは所詮他人が言っていることなので気にする必要はありません。そんな人に限って、狭い世界・社会で生きているものです。
友人、会社の同僚や上司、もしくは家族から批判されたとしても、ありがたく受け取って聞き流してしまえば良いと思います。

サッカー日本代表の本田圭祐選手もJリーグに所属していた際、チームの同僚に「来年あの監督が来るからまだ日本でプレーした方が良い」と勧められたそうです。そのとき本田選手は「何で自分の人生をお前に決められないといけないんだ。」と言って海外(オランダ)への挑戦を決断しました。
また「まずはやる、というのがなんでできないんですかね。今の、特に若手に物申したいのは条件を気にしすぎということ。失敗しない条件を整えて行こうとする。リスクヘッジは必要でしょうが、そんなんで面白いかな? 失敗なんか失敗と考えなければ成長できるし、(国内にいる)代表選手にも、とりあえず行けよと言いたいですね」とも語っています。
それはサッカー選手だけに限らず、全ての人に当てはまることだと思います。

海外移住したいけど英語が喋れない。それならまずは海外の語学学校に行って、海外で暮らすとは一体どんなことなのか。まず体験してみてから考えてもきっと遅くはありません。語学だけではなく、そこでは必ず「何か」を学べます。その「何か」は物理的にも精神的にも自分の世界を大きく広げます。そこでもし、自分はやっぱり日本で暮らしたいと思うのも間違いではありません。
明確にやりたいこともあり、プランも決まっているのであればそれを目指してどんどん進んで行けば良いです。どちらにしても一歩踏み出して実際に体感しなければ、何が本当にやりたいことなのか、答えは永遠に出ないと思いますし、必ず後悔も残ります。

日本人にちょっと厳しい海外移住した日本人

特に誰かを非難や批判しているわけではないのですが、すでに海外で生活している日本人の方達は、これから移住を考えている人たちに少し厳しいのかなぁと思うときがたまにあります。もちろん助けてくれる優しい日本人の方もたくさんいます。

海外生活は甘くない。と言われてしまえばそれまでですが、
こんな人じゃないと移住は無理です。ツテもないのに… などなどと言われても正直余計なお世話な気もします。

それぞれ置かれている環境や持っているスキル、性格も目標も違います。その人の価値観から違う価値観を持つ他人を頭ごなしに否定するのは、ちょっと言い方が悪いですがナンセンスかなと思います。

もし、とにかく海外に来てみたけど、結局日本に帰らないといけなくなってしまった…としても、「ほら、やっぱり日本に帰って来た。」と誰かに笑われても聞く耳を持つ必要はありません。自分に何が足りなかったのかを学び、海外の地で過ごした貴重な時間は、日本では体験することができない、何事にも変えがたい経験です。まだやり残したことがあると思えば、また挑戦すれば良いだけの話です。

海外で生活して思うのは、「なんだかみんな楽しそう。」ということ。
日本人と比べると、自分のやりたいことに素直な人が多いからなのかなと思います。

海外移住に向いている人、向いていない人は、スキルでもなく他人が決めることでもありません。もし今海外移住に悩んでいる方、踏ん切りがつかない方はとにかく一歩踏み出してみてください。本当にやりたいのなら勝算も二の次です。自分が動き出せば自然と世界も動き出すはずです。

スポンサーリンク
レクタングル広告大
トップへ戻る