やっぱり競争率が高いアムステルダムの家探し

これまでにも何度か触れてきましたが、オランダ移住でまず初めに苦労するのはやっぱり家探しです。それは日本人だけじゃなくて他の国の人も同じで、フルタイムなどの仕事に就いていても家を見つけるのは一苦労。
特にアムステルダムは競争率が高く、家賃も年々上昇しているので予算に見合うアパートに出会えるのもタイミングや運が必要だったりと何かと大変です。

この高倍率を勝ち抜くためには

私たちのアパートでは、フラットメイトの一人が4月に引っ越すことになり、新しい住人を募集することになりました。
不動産屋などは通さずFacebookで募集をかけたのですが、あっという間に数十人からビューイングしたいとの連絡が。自分たちがアパートを探している時は、どれだけの人が住む場所を探しているかなんて想像することしかできませんでしたが、テナントを探す側になると改めてその競争率の高さに驚かされます。

そして、最近多いのが大家さんが物件を誰かに売却してしまうから引っ越ししなければいけないという例。アムステルダムの物件の値段は、エリアによっては数年前と比べ1.5倍以上になっている場合もあり、大家さんも誰かに貸すよりも、高く売れるうちに売ってしまおうという訳です。

内見に来た人たちの出身地もオランダに限らずイギリス、ドイツ、イタリア、オーストラリアなど様々、職種もシェフやデザイナー、リサーチャーやIT関連企業でフルタイムとしてアムステルダムで働いている人や、仕事が決まりこれから働く予定の人ばかり。
迎え入れる側として、普段の生活では出会わないような人に会うことができるのは新鮮だなと思う反面、よくこの競争率の中で、当時ビザも何もなかった私たちが今この家に住めているなーと不思議に思います。

彼らのメールを見ても自己紹介の文章からその必死さがひしひし伝わってきます。もちろん第一印象は大事ですし、できるだけよく思われようと取り繕うのは当たり前です。
今まで来てくれた人の中から一人だけを選ぶのも難しいですし、みんな無事に家が見つかってほしいと願うばかり。家探しの大変さを知っているのでなおさらです。
メールや実際に内見に来て数分話したからといって、その人たちのことは正直何もわかりません。

確かに英語が上手でヨーロッパ出身者なら、私たち日本人よりもアドヴァンテージはあるかも知れません。
でも結局大事なのは直感的に一緒に生活できるのかというフィーリングなのかなーと思います。その人が醸し出す空気感、話す内容ではなく話し方などでもそれは感じられます。
なので、競争率が高くて自分が選ばれなかったとしても、足りない部分があるとか職業がどうのこうのではなく、単純に合わなかった、ご縁がなかっただけなんだと気楽に捉えれば良いと今回のフラットメイト探しで改めて感じました。

もし、これからアムステルダムで物件を探される方も、見つかるまでは何かと苦労するとは思いますが、あまり神経質にならず、肩の力を抜いて気楽に見つけてもらいたいです。行動し続けていれば必ず自分に会う家が見つかるはずです。

オランダ移住の準備 (渡航後) No.10 家探し
ついにお家が見つかりました! アムステルダムに到着した翌日から始めていた家探し。ビザを申請したくても現地で住民登録できる住所の物件に住んで...
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