オランダ移住の準備(渡航後)No.11 ビザ申請(一時滞在許可証取得に向けて)

個人事業主ビザと、その家族ビザ申請

先日、無事に住民登録できる住所の物件と長期の賃貸契約をすることができ、オーナーから契約書と鍵をもらうことができました。これで、やっと個人事業主ビザと家族用のビザの申込用紙に記入できる固定住所も出来たし、市役所で住民登録もしたいので、早速ビザの申請をするために移民局(IND)に行ってきました。※移民局は事前の予約必須

申請を急ぎたい大きな理由は、ビザ無しで滞在できる90日間の間に、申請と同時に6ヵ月分の一時滞在許可証(パスポートに貼ってもらうステッカー状の許可証)を貰う必要があるからです。これが無いと一連のビザ申請手続きを全て完遂するために必要な以下のことが出来ません。

・市役所にて住民登録(BSNナンバー取得)
・商工会議所にて事業登録(KVKナンバー取得)
・現地の銀行でビジネス口座開設(上記2つのナンバーが開設には必要)
・現地の銀行のビジネス口座に€4500の資金が入っていることを証明する現地の公認会計士による証明書作成

日本にいるときから色んなサイトや既に移住した人々のブログをみてビザ申請の順序を調べていましたが、完全にハッキリとわかることは無く、やり方が前後しているケースも多く、私たちは上記4つの登録手続きなども済ませて申請書の空欄は全て埋めてからではないと申請できないと思っていました。しかし、実際は一時滞在許可証が無い限り申請用紙を完全に埋めることは出来ません。空欄があるままで、しかも捨てちゃっても良い不要なページもいくつかあることを最近やっと知りました。

いざ、申請へ、、、

申請時に必要ですと申込用紙内に書かれていた以下の必要書類も合わせて持っていきました。

・現地大使館で作成した戸籍謄本の英訳証明書※現地外務省のアポスティーユ認証印付き
・現地大使館で作成した英語の婚姻証明書※現地外務省のアポスティーユ認証印付き
・申請者のパスポート内の写真ページと出入国スタンプのあるページ全てのコピー(カラーコピーがベター)
・個人事業主ビザ申請料€1296とその家族用ビザ申請料€233(現金かデビットカードのみ)
・説明できるようにあった方が良いと思い、自分たちで作成したビジネスプラン(申込用紙内にはビジネスプランを持ってくるようにとは書いてありません)

これで遂に一時滞在許可証がもらえると思っていましたが、撃沈しました。一応持って行ったビジネスプランは、むしろ申請時に必ず必要だったようで役に立ちましたが、銀行の残高証明が必要と言われてしまいました。それって、一時滞在許可証が無いと現地の銀行で作れないじゃんと聞いたら、「うん、だから日本の銀行で英語で作ってもらったやつが必要だよ」と。。。現地の銀行に移せる充分な資金を日本の銀行に持っているのかどうか証明する必要があると言われました。。。どこにもそんなこと書いてなかったのになぁと、たった紙一枚無いだけで撃沈しました。

救いだったのは、今回担当してくれたスタッフがこのビザの件についてとても詳しいこと。前回移民局で対応してくれた人はよくわかってない人で、申請者の家族も同時になら申請できるということも知らなくて、あなたの夫がオランダ人じゃなきゃダメだぁ~よ、とやる気無さ気に言われる始末。担当者のハズレは申請者にとってはかなり不利なので、今回の担当者に次回も対応してもらいたく、予約が取れたのはなんと3週間後。先は長いですが、次回足りない書類を持ってきてくれれば必ず一時滞在許可証を発行するよと言ってくれたので待つことにしました。

入国からもうじき1ヵ月。あっという間ですが、2ヵ月以内には一時滞在許可証を取れる目途がたったので、もうひと踏ん張りです。

Cat in Amsterdam

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